東南アジア旅行の通信徹底比較

東南アジアに海外旅行に行く際のネット環境はどうしていますか?

Pocket Wi-Fiを日本の空港で借りたり、現地のSIMカードを現地の空港で購入したり、携帯電話の海外パケ放題を申し込んだりしているのではないでしょうか。

Pocket Wi-Fiは2台持ちになるので荷物が増えたり、充電も2台分気を付けなければいけなくなったりするし、現地でSIMを調達する場合には空港でのやり取りが不安・買えなかったらと心配な方も多いと思います。

現在、主流となっているそれぞれの方法を比較してみましたので見ていただければと思います。

1. レンタルPocket Wi-Fi

レンタルWiFiは「イモトのWiFi」を検証の対象とします。


料金:★★☆☆☆ 

7日間のアジア周遊プラン(香港・台湾2ヵ国)で¥11,768となかなか高額になりました。ただ、4人でシェアする場合には3000円/人になるのでそこまで高くないかもしれません。一人で旅行する人には少々高く感じるかもしれません。


サポート:★★★★☆

24時間ではないものの日本語で電話サポートが受けられるので、困った時にも安心です。マニュアルも揃っておりあんしんです。


操作性:★★★★☆

スマホをWiFiに繋いだことが無いという人は少ないと思うので、電源を入れて繋ぐだけという簡単設定で使えるので、海外初心者の方にとっては不安なく使える商品だと思います。


2. クラウドSIM搭載WiFi


レンタルWiFiは「jetfi(じぇっとふぁい)」を検証の対象とします。


料金:★★☆☆☆ 

7日間のアジア周遊プラン(香港・台湾2ヵ国)で¥12,000とこちらもなかなか高額になりました。4人でシェアする場合には3000円/人になるのでそこまで高くないかもしれません。1日500MBの容量のタイプでこの金額で1GB/日のタイプはさらに高くなります。


サポート:★★★★★

24時間日本語対応のサポートデスクがあるので、困った時にも安心です。マニュアルも揃っており安心です。端末も充電が長持ちしそうで良さそうです。


操作性:★★★★☆

スマホをWiFiに繋いだことが無いという人は少ないと思うので、電源を入れて繋ぐだけという簡単設定で使えるので、海外初心者の方にとっては不安なく使える商品だと思います。



3. AIS SIM2Fly アジア周遊SIM

アジア周遊SIMは「AIS SIM2 Fly」を検証の対象とします。

料金:★★★★★ 

7日間のアジア周遊プランパッケージで¥1,480とレンタルWiFiと比べても圧倒的に安いです。テザリングを使う事で複数人でシェアも可能です。高速データ容量が無くなっても速度が遅くなるだけで継続利用が可能な点も良いです。

サポート:★★★★☆

AISはタイの会社なので、基本的には英語とタイ語の対応となるので、語学が苦手な方はサポートを受けにくいと思います。裏技としては、日本のサポートがしっかりしたECサイトで購入する事です。

上記のバナーのリンクはベリーモバイルというタイの通信事業者のサイトのリンクですが、ここは24時間日本語対応があるのでここで買って万が一のサポートをお願いするのがおススメです。

操作性:★★★☆☆

まず、ご自身の端末がSIMフリーかどうかが重要で、SIMロックが掛かっている場合にはそのまま使う事が出来ません。ある程度携帯電話の知識がある方におススメです。


結論

■価格で選ぶなら「SIM2Fly」!! 

1480円でアジア 20ヶ国に対応しています。※タイでは使えないようです。

■安心感で選ぶなら「jetfi(じぇっとふぁい)」!! 

やはり日本語で24時間のサポートデスクは良いですね!

■ブランドで選ぶなら「イモトのWiFI」!!

イモトのWiFiは口コミも良く、トラブル対応も良いようですので、24時間対応の窓口は無いですが、WiFiレンタル業者の中では特におススメです!

タイ生活くるくるNAVI

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